2007年 06月 07日
ついに目の前で! “Music City USA”テネシー州ナッシュヴィル最高の音楽…カントリー、ロック、ジャズ、R&B、etc.が、懐深い豊かな音色、リズムの中で縦横無尽・自由自在に入りまじり、飛びかう、世界最高級のライヴ。バンド・ミュージックの一つの究極の理想像。 であるとともに、これはナッシュヴィルでは全く普通のことであるのも事実。 「ナッシュヴィルの音楽ってどんなもの?」「はい、これです!」という最適のサンプルがこのThe Players、というわけです(とは、Dr.Kのお言葉でもあります)。 最高の音楽を奏でる名手達は、実は皆とても気さくなナイス・ガイ。そう、こういうのもとても「ナッシュヴィル」な感じなのです。 本当に心地よく、素晴らしい夜でした。変な言い方かもしれませんが、自分としては、久々に“命の洗濯”をした!という気持ちがしています♪ ご来場された皆様、本当に素晴らしいコンサートでしたね。この日本にいながらにして、ご一緒に最高のナッシュヴィル・ミュージック体験ができたことを心から喜び合おうではありませんか。How lucky we are! <出演>ザ・プレイヤーズ <ゲスト>(登場順) KoJi/indigo blue/マンディー・バーネット/ロドニー・クローウェル ************************************************************************ KoJiリハーサル・シーン。 今回の演目は、 T-R-O-U-B-L-E(恋のトラブル) と Make the World Go Away (想い出のバラード) に決定。 ポール・フランクリンのイントロで始まるMake the World Go Away・・・ 素晴らしすぎ! ************************************************************************ 今回、ステージ写真撮影がうまくいきませんでしたが、貴重な機会ゆえに敢えて掲載させていただきます。ご了承下さい。 右はカントリー界のスーパースター・シンガーソングライター、ロドニークローウェル。 ************************************************************************ ステージ以外の写真はうまくいきました♪ 楽屋の外で・・・ 左:ナッシュヴィルの歌姫、マンディー・バーネットと。(心なしかKoJiの顔にシマリがないが、許されよ☆) 右:ベースのマイケル・ローズ(左)、スティール・ギターのポール・フランクリン(右)と ************************************************************************ 左→右:軽業師ブレント♪ さ~ぁ、体勢を整えてから・・・パッと振り向きざまに着座! You can have another profession!(・・・なわけないやん。。) 右:(左から)ドラムスのエディ・ベイヤーズ、KoJi、ポール・フランクリン、キーボードのジョン・ホブズ。中央着座がギターのブレント・メイソン。 ************************************************************************ マンディー・ファンのために…マンディーちゃん単独画像です。(あゝ、何と親切なブログ☆) 素晴らしいシンガーです。 それに、こちらのヒドい英語にもかかわらず、とても話しやすい素敵な人でした。 Thank you, Mandy. You're so young and beautiful~♪ VIPな図。左から、作詞家の松本礼児さん、湯川れい子御大、一人おいて、作・編曲家でブルー・コメッツのキーボードの小田啓義さん、山崎芙美子さん(良い方です☆) これまたVIP。湯川御大と、カントリー音楽評論家の島田 耕(たがやす)さん。島田さんは古くから数多くのカントリーのレコード&CDのライナー・ノーツ等を手がけられていますが、そういえば、1981年発売のエルヴィスの「ギター・マン~ニュー・エディション」のライナーも書かれていましたね。 この時、元「モーニング娘。」の、お人形のような某アイドルさんお二人が(さて、誰でしょう?)、事務所の方と一緒に湯川御大にご挨拶に来られ、VIP度に拍車がかかる。 ************************************************************************ 素敵なデュオ、インディゴ・ブルーのお二人と、彼らの所属事務所でもある小澤音楽事務所の小澤 惇会長。この御世代ではほとんどありえない長身の小澤さん、ダンディーである。今回の出演のお話はこの小澤会長から頂きました。深謝☆ ************************************************************************ BMGジャパンのエルヴィス担当者でもある松山卓哉さん。一口にレコード会社と言っても、実際にはピン~キリ色々のようですが、このライヴに足を運ばれるあたりは、やはり「違いのわかる会社」の「違いのわかるオトコ」☆ 出ました、Dr.Kファミリ~!Dr.Kのご長男の孝音(たかなり)君(ほどんとモデルみたいです)、彼の幼なじみでもあるミュージシャンのAisaちゃん、そしてなぜか赤ら顔をされている徳武弘文(Dr.K)氏。 What's the matter~? 誰あろう、ロドニー・クローウェルその人!ここではちょっとお疲れにも見受けられるような表情だが、彼もまた実に気さくでいい人。「長年のファンです」と言うと「今日は同じような立場で出演するんだから、平等だよ!」なんて言ってくれた。You're great, Rodney! 最後に、今回の来日公演の仕掛人、四方敬士(KC Shikata)氏と共に指圧の心でサムズ・アップ。四方氏はナッシュヴィル在住のコーディネーターで、現地で仕事をする際に、彼の世話にならない日本人ミュージシャンはまずない。れっきとした日本人で、心優しき好人物。ナッシュヴィル音楽にかける情熱は、最近のトレンドでもあるその濃いクチの美顔よりも ************************************************************************
この感動も冷めやらない本日7日より、米テネシー州メンフィスへ行ってきます。帰国が15日ですので、次の記事のUPは恐らく16日以降となります。それまでは、今までの記事等をまたじっくりお読み頂ければと思います。 ・・・とか何とか言っているうちに、今度はすぐジェームス・バートン来日公演です♪ あゝ、目まぐるしい・・・しかし、素晴らしい! それでは皆さん、またお会いしましょう。See you soon! Thank y'all ☆ ************************************************************************
by Blues_n_Boogie
| 2007-06-07 09:47
| ライブ、イベント
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