Cozy Little Room by Kohji(幸治)

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2007年 09月 23日

Memphis in June

エルヴィス没後30周年(命日8月16日)、ソウルの名門 スタックス・レコード創設50周年、と記念ムードに沸いた今年のメンフィスでした。遅ればせながら、ではありますが、6月のメンフィスでの模様をUP致しました☆
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d0087183_20322762.jpg重鎮画像。右は、スタックス・レコード創始期より活躍、アイザック・ヘイズとの名コンビで、サム&デイヴの「ソウル・マン」「僕のベイビーに何か?」等の大ヒットを生んだ、作詞家・ミュージシャンのデイヴィッド・ポーター氏。ソウル界の名士ですが、ご覧の通り実に気さくで明るく、また、日本食を大変好まれている方です。
左はそのデイヴィッドが全幅の信頼を寄せるミュージシャン、ゲイリー・ゴーイン。以前も申し上げましたが、ここ「EPデルタ・キッチン&バー」でのライヴが成功したのは彼のお蔭でした。改めて、感謝☆





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左:EPデルタのハウス・バンド「Garry Goin&G3」の男性ヴォーカル、フィリップ。地元メンフィス出身で現在世界的大スターのジャスティン・ティンバーレイクっぽいムードも漂わせる、現代的なハイトーン・ヴォーカルのナイスボーイ。「馬」という漢字をかたどったネックレスや「酒」という文字入りのTシャツを着ていて、結構アジアン物ファンの様子☆(Love Me Tender メンフィス店内にて撮影)
右:ビヨンセ風雰囲気の、G3女性ヴォーカル、キーシャ。まだ若く可愛らしい容姿ながら、同世代の最新R&Bヒットのみならずモータウン・ナンバー等60年代物まで歌いこなす♪

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左:「ラブミーテンダー」メンフィス店スタッフと同店内にて。左が“ジェシー”こと船橋店長、右が元甲子園球児でもあるMr塚本(who speaks 英語ペ~ラペラ)。このnice guysにも大変お世話になりました。改めて御礼です。ありがとう!

右:船橋氏がなぜ“ジェシー”なのか…ジェシーとは(ここでは高見山=東関親方のことではない。念の為..)、死産だったエルヴィスの双子の兄の名。このエルヴィスと同じ服を着て並んだ写真、ご覧の通りウリふたつである(何? そうは見えない?い~や、見える。見えると言ったら見える!)。ジェシーは死んでいなかったのだ☆
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d0087183_0231914.jpgハーレム万歳!なんていうご身分ではないが、悪くない。ライヴ終了直後の半ばカオス状態の中で。
みんなノッてくれて、ほんとにありがとう♪

下左はそんなライヴ中の一場面。












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とはいえ、んなことでこんなにゴキゲン、ってのも単純すぎる。。



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…が、うかれているわけにはいかない。背後で目を光らせるジャイアント松井。うかつなことはできない☆












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d0087183_17512274.jpg突然ですが、グレイスランド(当然ながら、エルヴィスの邸宅)正面玄関。6月の平日だというのにえらく混んでいた。
腰に手などをあてているが、「はいはい、ガイドはん、そんなん言わんでも、わかってるて」とかエラそうにしているわけではありません☆










d0087183_1292020.jpgグレイスランドの狛犬ライオンと同じ気持ちになってみたかったようです。アホ☆
















d0087183_174966.jpg種々の疲労やら感慨やらで意識が遠のいている模様。
それにしても、グレイスランドの緑は美しい。











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d0087183_18164100.jpgエルヴィスがもし生きていたら着るはずだったというジャンプスーツ。足元しか撮影できない位置だったが、ライトブルー系カラーの生地の上にシルバーのペイズリーがほどこされている。個人的には、これはエルヴィスの全ジャンプスーツの中でも秀逸だと思う。エルヴィス本人のステージで陽の目を見ることなく終わったのは誠に残念。













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d0087183_17595448.jpgソウルの殿堂、スタックス・レコード。現在ではミュージアムとなっており、かつての栄華が語り継がれています。また、スタックス・アカデミーという音楽学校も隣接されており、後進の育成にも力が注がれています。
この時、遠足と思しきアフリカン・アメリカンの子供達の一群がアカデミーのところに来ていましたが、遠足にスタックスとは!う~ん、やはり本場、という感じ☆











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左:スタックス正面。

右:偉大なブルース・ピアニスト、メンフィス・スリムの生前の自宅。スタックス駐車場のすぐ向かいで、偶然見つけて興奮。改装後公開予定のようです。









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d0087183_18295073.jpg場所は一転、ロカビリーの聖地、サン・スタジオ。様々な伝説的アーティストのコンサート告知ポスター(レプリカ)が貼りまくられた壁の前で。

この時はだいぶ機嫌がよかった模様☆








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d0087183_18352241.jpgミシシッピー川の広~い河川敷(?)で、ちょっと一休み。













d0087183_18372794.jpgが、何を思ったか、猛然と腕立て伏せに取りかかってしまう。恐るべしミシシッピーの魔力☆











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夕暮れ時近く、男が二人、言葉もかわさず雄大なミシシッピーの大河を見つめていると・・・










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愛も芽生える。

恐るべし、ミシシッピーの魔力☆









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もはや離れられなくなった二人がくり出すのは、メンフィス・ブルースのメッカ、ビール・ストリート。












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まったくの平日だったが、やっぱりそこかしこにファンキーな風情が☆













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そしてやってきたのは、地元で有名なライブハウス「ラム・ブギー・カフェ」。
ちなみに“ライブハウス”とは和製英語。向こうでは“クラブ”と言うのが普通ですね。

場所をわきまえず、早速商談に入った模様の二人。
「マツイはん、アンさんをオトコと見込んだからこっそ、こない真剣にお話さしてもろうとりますのや。悪い話やない思いますで~」
「そうでっしゃろかぁ~?」(心の中→「いや、怪しい、実に怪しいで、これは!」)




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その日出演していたブルース・バンドのメンバーと。向かって右側の人はかつてウィルソン・ピケットのバンド・リーダーだったらしい。
こういうトコに行っていつも思うのは、アチラのこういう人達からすれば、我々はほんとにコドモみたいにしか見えないんだろうな~ということ。まぁ、それはそれで今となっては嬉しくもあるけれど☆








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夜遅くなっても、野外でブルースのライヴが。演奏はもちろんすごくイイし、踊っている人達も手慣れたものです、やっぱり。Cool!











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<番外編(?)>

d0087183_19221624.jpgかつて、幾多の優れたメンフィス・ソウルや、1969年録音の傑作アルバム「Elvis in Memphis」やヒットシングル「In the Ghetto」「Suspicious Mind」「Don't Cry Daddy」「Kentucky Rain」等々、エルヴィスの名作も数多く生み出した、伝説のメンフィス・アメリカン・サウンド・スタジオの変わり果てた姿に愕然…スタジオ閉鎖後当物件2件目の所有主(借り主?)となった、子供のデイ・ケア・センターも閉鎖、ご覧のようなもぬけのカラ状態となっていた。無念の図。






d0087183_19122664.jpgエルヴィスの母校、ヒュームズ・ハイスクール。アフリカン・アメリカン居住地域にあり、昔とほぼ変わらない姿なのではないかと思われる。そのヒュームズを全身で感じようとしているサマ☆











d0087183_19171958.jpgすでに無人の校舎ではあったが、やはり生のヒュームズを体験したいあまりに、無意識のうちにこのような行動を…気がついたら通りの向かいの家のアフリカン・アメリカン達に笑われていた。でもそんなのカンケーねぇ、おっぱっぴー♪といったところである(小島よしお氏より拝借)☆









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心よりspecial thanks to Monika & Lamar ☆
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by Blues_n_Boogie | 2007-09-23 19:42 | ライブ、イベント


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